国土交通省では、日本や地域が直面する様々な課題に対し、高度化・専門化する調査、設計、 施工、情報化の各技術と、複雑化する諸制度・施策を統合、融合することで、持続可能な地域 や社会の実現を目指しております。その核となる技術の一つが「情報化施工」です。
【2Dショベルガイダンスシステム X32】 【NETIS登録番号:KT-990421-Ⅴ】
【3D-MG GNSSショベル 3Dxi】 【NETIS登録番号:KT-990421-Ⅴ】
特徴:・GNSS(GPS+GLONASS)技術と3次元設計データを融合活用する先進のIT施工システム
・次元設計データを背景にリアルタイムにバケットの刃先位置を表示!
・常に設計面に対する離れを把握!
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【3次元モデルを利用したCIMコミュニケーションシステム TREND-CORE】登録番号:KK-160043-A【詳細】
設計図面や3次元計測データを元に施工現場を3Dモデルで表現し、解り易い施工計画やシミュレーションを行うことができます。施工手順の説明や安全教育、地域住民に対する現場説明資料、施工時の情報共有などで活用できます。
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【3次元点群処理ソフト(TREND-POINT)を用いた施工土量計測システム】登録番号:KK-150058-VE【詳細】
ドローン(UAV)の空中写真撮影やレーザスキャナで得た点群データを用いたメッシュ土量計算により、施工前後および各施工段階での土量の差分を計算できる技術です。
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切土・盛土などを範囲指定で一発集計。塗潰し、集計表も自動で配置し、EXCELに1クリックで出力も可能です。
※登録番号の末尾が「-VE」の技術については、活用効果調査表の作成は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型(技術公募)により活用した場合は除く)
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i-Constructionに必要不可欠な3次元設計データの作成が行えます。平面図・縦断図・横断図からの自動作成やMC/MG用設計データの作成にも対応しています。
※登録番号の末尾が「-VE」の技術については、活用効果調査表の作成は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型(技術公募)により活用した場合は除く)
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